乳がんと症状 早期発見のために セルフチェック 定期健診乳がんと早期発見定期検診定期検診はどのくらいの頻度で受ければいいの?乳がんから体を守るためには、日ごろのセルフチェックに加え、定期的に検診を受けることが大切です。乳がん検診ではどんな検査を行うの?乳がん検診では、問診、視・触診、マンモグラフィ検査、超音波検査などを行います。異常が見つかった場合は、精密検査に進み、診断確定のためには細胞診・組織診によりしこりや分泌物を調べる検査も必要となります。精密検査が必要と言われたら、ためらわずに早めに検査を受けましょう。検診から乳がんが診断されるまでの流れ*検診の内容や項目は、受診する検診の種類により異なります。乳がん検診を受けるには?乳がん検診は、お住まいの市区町村で住民検診の1つとして実施されているほか、職場での検診や人間ドックでも受けられます。住民健診の対象年齢などについては、お住まいの自治体に問い合わせてみましょう。【監修】筑波大学附属病院 乳腺・甲状腺・内分泌外科 准教授 坂東裕子 先生更新年月:2024年10月ONC45N016A セルフチェック